雨の降る森を眺めるための小屋:森睡

noteから引っ越してきました。日本の何処かに夫と猫、二人と一匹で暮らしています。

『Tシャツは何枚あってもいいんだよ』

腹巻を直接素肌に装着していた私ですが、なんとインナーの上から腹巻きを装着すると、肌の痒み無く、快適に過ごせることに偶然気が付きました。
(そう言えばバ〇ボンのパパも腹巻をインナーの上にアウター感覚で装着してますもんね)

シナモロールのシナモンの毛並みのような、優しいふわふわ感あふれる腹巻を購入したので、嬉しくて…一刻も早くその優しさを直でお腹に感じたくて…痒みを我慢しながら、素肌に腹巻を装着していました。(馬鹿な奴だと笑ってやってください)

①腹巻を直で素肌に装着すると優しいふわふわ素材であっても痒い。
②腹巻はインナーの上から装着した方が良い。

この2つは快適な腹巻ライフを送るために、強く私が皆様にお伝えしたいことです。(届けたいこの思い)


タイトルに書いたTシャツについてですが、私は一年中Tシャツを着用しています。
夏は勿論、冬はインナーとして大活躍です。

夏のTシャツの話になりますが、私が長年の経験から導き出した結論をここで発表したいと思い、この文章を綴っております。

私が夏のルームウェアとしてのTシャツとして求めるもの…それは生地が上質すぎないことです。

私から言わせると、ユニクロのTシャツ生地は上質なので、完全によそ行きであり、お洒落着です。

夏場のルームウェアとして、ユニクロのTシャツはしっかりし過ぎているので、もっと生地が薄くて安っぽい繊細な生地の方が良いです。

例えば『し〇むら』や、スーパーの『マ〇エツ』などで600円位で売っているTシャツがベストです。(稀にドラックストアで謎にTシャツ等、セールしていることがありますが、これも最適な生地質のものが多いので、サイズさえ合えばオススメです)

そして出来れば大きめサイズ、綿100%がオススメで、Tシャツの薄さといい着心地といい、暑がりな私には最適です。
(ユ〇クロのセール時にTシャツが500円位になることがありますが、やっぱり生地がしっかりしているので、私は一応外出用に買うこともあります)

ルームウェア用のTシャツは生地が薄いため、そのままでは外出には厳しいですが、上にエプロンを装着することによりゴミ捨てや、飲み物を買いに自動販売機に行くことも出来ます。

夫から穴の開いた、以前ユ〇クロで購入ジュラシックワールドのTシャツを貰ったので、早速インナーとして着用しています。(インナースタメン入りです)

これは何年着用していて、繰り返された洗濯などでくたびれているので、生地が程よく薄くなっていて良い感じに仕上がっています。
本当に絶妙な仕上がりで、これには私も「仕上がってるよ!仕上がってるよ!」と唸らずにはいられませんでした。

Tシャツは何枚あっても困りませんからね、また夫のTシャツに穴が空いたら貰おうと思っています。